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奨学金

今現在、奨学金を受けている人、これから受けようとしている人、この制度には色々と種類があるのをご存知ですか? 
実際、自分が受けている奨学金の種類を知らない学生さんもいるでしょう。この制度はどういうものなのか、どんな人が受けられるのか、また、次の世代に向けて、しっかりと返還していかなければいけないものだということをちゃんと理解しましょう。
自分が今受けられるのも、また、将来受けられるのも、これまでこの制度を受けていた学生が社会に出て、しっかりと返還しているからこそ、現在の奨学金制度も成り立っているのです。
奨学金

@奨学金制度とは?

奨学金制度は、金銭の給付や貸与を能力のある学生に対して行う制度です。経済的に就学が困難だとされる場合に、修学を促すことを目的としているものがほとんどですが、中には経済的なことは問題とせず、学生の優れた能力に対して給付される場合もあります。
奨学金関係の手続きは、学校を通して行われることがほとんどのようです。連帯保証人が必要になりますので、保証人に迷惑をかけないように志をしっかりと持って奨学金を受けなければいけません。奨学金は保護者が借り入れるものではなく、学生が借り入れるものであるということを頭に入れておかなければいけません。
@奨学金制度とは?

●給付奨学金

給付奨学金は、学校を卒業して社会に出ても、奨学金の返還の必要がない奨学金です。自治体や企業が主宰となっている奨学金制度に多く見られます。学内で奨学金を受けている学生の99%が給付奨学金という大学もあります。貸与奨学金との併用はできなくなっています。給付される金額は、その機関によって様々ですので、事前に調べておく必要があります。

●貸与奨学金

貸与奨学金は、学校を卒業後、返還義務のある奨学金です。返還された奨学金は、後輩たちの奨学金として、再び活用されることになります。返還義務がありますので、申し込む前に、家族と共に、家庭の経済状況、自分の人生設計などをよく考えて申し込まなければいけません。無利子のものや、利息のかかるものもありますので、よく調べてから申し込むようにしましょう。

●奨学金について

冒頭でも取り上げましたが、奨学金というものは、学生が始めてする借金です。親が借りるものではありません。奨学金と教育ローンの違いはここにあります。
教育ローンは、『融資の対象となる学生の保護者』が借り入れをして返済をしていくものです。奨学金は、保護者ともう1名が連帯保証人となり、学生が借り入れて返還していくものになります。
奨学金を申し込む前に、奨学金がどのようなものであるのか、学生に対して説明会が開かれます。この説明をしっかりと聞いて、学生自身が借り入れるものであるという自覚を持たなければいけません。日本には、奨学金制度を行っている機関が公的機関や民間を合わせると、数え切れないくらいの数が存在していると言われています。
奨学金の目的、『学業に励みたいのに、経済的な理由で学校に通うのが難しい学生に対し、教育の機会を与えて、社会に貢献できる、豊かな人材を育成する』ということをしっかりと理解、把握し、奨学金を有効に活用していかなければいけません。

★奨学金のメリット

奨学金は教育ローンなどが審査の対象とする、返済能力や収入面などを基準としていません。その目的から、審査は『経済的に困っているが、学業に対して積極的であるかどうか』が審査の基準になります。
それは借りるのが学生本人であり、卒業後、社会に出て仕事に就いてから返還するものであるからです。ですから、保護者がブラックリストに載っている、債務整理をしているなどの場合でも、奨学金の審査には影響しないのです。

★奨学金のデメリット

奨学金制度を行っている機関によっては、審査が厳しい場合があり、様々な書類を提出しなければならず、もちろん世帯主を含む、家庭の収入も申告も公的証書できちんと申告しなければいけません。学生本人の健康状態や学力なども審査されます。
ここまでされても、審査に通らない場合もあり、申し込んだからと言って、必ず受けられるものでもないのです。また、奨学金を受けられるのも、基本的に在学している最短の期間とされていて、留年などをすると、卒業するまで奨学金が支給されない期間も出てくるということです。
さらには、学校を卒業してからの返還になりますが、返還が終わるまでは10年以上になるのが普通で、とても長期的になるということです。

A日本学生支援機構

日本学生支援機構は独立行政法人で、Japan Student Services Organizationを略して、JASSOとも呼ばれています。
奨学金貸与事業、留学生支援事業、学生生活支援事業を行っていて、社会を担う優れた人材の育成と、国際理解や、交流の推進を目的としている機関です。
A日本学生支援機構

●奨学金の種類

日本学生支援機構の奨学金は2種類に分けられます。第一種奨学金と、第二種奨学金に分けられます。

★第一種奨学金

第一種の奨学金は、無利子で貸与されるものです。その分、採用基準がとても厳しく、学力がしっかりしていなければ採用されることはありません。問題となっているのは、入学前の成績を参考にして採用されるため、出身校のレベルによっては不公平が生じます。
あくまでも、入学する前の学校内での成績を参考にするため、この不公平に対する不満は、当然といえば当然です。無利息でこの制度を利用できるのは、大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専修学校、高等学校に在学する生徒になります。

★第二種奨学金

第二種の奨学金は、第一種と違って利息がかかります。年利の変動にも左右されるため、返済額が大きくなってしまう可能性があります。申し込みには、保護者の年収などの条件を満たしていればほぼ全員が採用になります。
この制度を利用できるのは、大学、大学院、短期大学、高等専門学校の4・5年生、専修学校専門課程の学生になります。第二種奨学金には貸与月額が数種類ありますので、将来自分が返還していくことをよく考え、金額を決めましょう。

B新聞奨学制度

主に都市部の新聞社で行っている奨学金制度で、学費の一部、もしくは全額を新聞社が肩代わりし、代わりに学生は新聞配達に関わる業務を行うものです。
経済的な問題は解決できますが、労働環境と学業のバランスをとるのがとても難しいと言われています。新聞奨学制度では、理系の学生の募集は行っていません。実験や実習が多いため、時間が不規則な授業が多いのがその理由です。夕刊の配達に間に合わなくなってしまうのです。
B新聞奨学制度

●他の制度と違うところ

新聞奨学会によって若干の違いはありますが、この新聞奨学会制度というのは、学費を立て替えてくれる代わりに、新聞配達の仕事をします。その新聞配達で得たお金から、立て替えられた奨学金が差し引かれます。
ですから、卒業後に奨学金を返還する必要がないのです。生活できる部屋も用意されていて、高額な家賃を払う必要もありません。食費も新聞社によって幅はありますが、25,000〜30,000円を払えば朝食と夕食が用意されます。
もちろんこれが必要なく、自分で自炊するとなると、この分が給与から差し引かれません。卒業までこのシステムを利用できるので、親に頼らずに大学に行きたいと志す若者が、男女を問わずに利用しているシステムです。

●新聞奨学生の生活

新聞奨学生は生活のパターンに慣れるまで、体がきついかもしれません。朝は3時に起床し、新聞に広告を折り込む作業を
します。
配達準備が終わると、自転車やオートバイに大量の新聞を積み込み、配達に出かけます。6時〜6時半には配達を終え、同じ新聞奨学生と共に朝食を食べます。それから学校へ登校し、学校生活を送ります。
学校が終わると、夕刊の配達の準備にかかります。午後5時頃までに夕刊の配達を終え、店の掃除や朝刊に織り込む広告の準備などをし、午後6時に夕食になります。その後は自由に過ごし、お風呂に入ったりテレビを見たりしますが、朝刊の配達があるので、遅くても午後9時過ぎには就寝します。
新聞配達をする以外に、月末になると集金の仕事もあります。月末の昼間と夜に行います。集金で訪問できる時間帯は、朝の8時から夜9時までとなっていますが、集金先の都合で、夜遅くなってしまう場合があります。集金時に留守がちなお宅だと、新聞代金を口座からの引き落としにしてもらう場合もあります。

●新聞奨学制度の問題点

新聞販売店によっては、奨学会からの指導通りではなく、大変きつい労働を強いるところもあるようです。基本的に4週6休のところが多いようですが、きちんと守られていないところもあり、奨学生にとってはかなり過酷な労働となっています。
それでも途中でやめられないのは、新聞奨学生の条件として、卒業までやめられないということがあるからです。大学を卒業するまで新聞配達をして働くことを条件に、奨学金が支給されているのです。
仕事に慣れることができず、学校生活との両立ができなくなって辞めてしまう人もいますが、この場合はそれまで立て替えてもらった奨学金を一括で返還しなければいけません。経済的な理由で奨学金を受けているのですから、辞めても一括で払えるはずがありません。
きつくても我慢して働き、1990年には新聞奨学生の過労死事件も起きています。また、夕刊業務があるため、午後の授業に出席できないことも起こります。単位の取得が困難になるのが予想される場合、夕刊業務のない奨学コースもあります。
いずれにせよ、時間にしばられることが多いため、自分の自由な時間の確保が難しく、その生活に慣れるには並大抵の精神力では続きません。しっかりと自分の意思を持って、学業と仕事を両立させなければいけません。

C奨学金の返済

自分の受けている奨学金が、給付でなく貸与の場合、学校を卒業してから返還していかなければいけません。自分の返還したお金が、そのまま後輩達の奨学金になるのです。
また、連帯保証人もたてていることから、返還が遅れると連帯保証人にも迷惑をかけることになりますので、確実に返還していかなければいけません。自分が奨学金を受けることにより、経済的に救われて、無事に学校を卒業できたことに感謝しなければいけません。
C奨学金の返済

●返済の開始

奨学金の機関によって違いはありますが、多くは卒業後、6ヶ月を経過してから返還がはじまります。返還方法も、ほとんどの機関が年に2回と年払いと2種類をもうけています。
中には毎月払うものもあるようですので、自分が受けている奨学金がどのような支払い方法をとっているのか、事前に把握しておく必要があります。卒業が決まると、奨学金借用諸や返還契約書などを提出しなければいけません。どのような方法で返還していくのかをこのときに記載します。
また、引き落とし口座もこのときに指定しなければいけませんので、口座がない場合は開設しておかなければいけません。口座名義は自分の名義でなくてもかまいません。連帯保証人も、1名は保護者になりますが、もう1名は奨学会が定める条件に合う人にしなければいけません。
これは、奨学金を申し込んだときの連帯保証人と同じ人でなければいけないとするところもあります。実際返還が始まるのは6ヶ月後からですが、事前にこれだけのことをしなければいけませんので注意しましょう。返還期間も長期になりますので、自分が奨学金によって助けられたことを忘れずに、しっかりと返還していきましょう。

●返済中の届け出

学校を卒業し、いよいよ奨学金の返還がはじまるわけですが、長期に渡る返済期間の中で、奨学会に届け出ている内容に変更があった場合、届出をしなければいけません。
結婚や引越しなどで名前や住所が変わった場合、勤務先に変更があった場合、連帯保証人が亡くなったりした場合は、新しい連帯保証人を届け出なければいけません。これ以外にも口座の変更など、奨学金に関する変更は、必ず届け出なければいけま
せん。
届け出る書式がありますが、奨学金を受けるときに書式も受け取っている場合がありますので、参考にしましょう。なければ、自分の受けている奨学会の公式ホームページからダウンロードして使用しましょう。

●返済を滞ると

現在問題になっているのが、奨学金を受けていながら返済を滞らせている人が増えているということがあります。返済が滞ると連帯保証人に請求が行きますし、延滞利息もかかってしまいます。
電話と文書による督促があり、業務を委託された債権回収会社から連絡が入る場合もあります。返済期日から6ヵ月を過ぎると延滞金が5〜10%かかります。
また、長期間延滞すると、民事訴訟法に基づいて法的措置がとられます。まずはじめに支払い督促予告が、奨学会の顧問弁護士の名前で履行期限を指定した支払い督促がきます。それでも支払わない場合は、裁判所に支払い督促申し立てがされます。
それでもなお返還しない場合、仮執行宣言付支払い督促申し立てがされ、ここまできても支払いがされない場合、強制執行となります。これらの手続きにかかった費用は返還者の負担になりますので、遅れないように返還していかなければいけません。

●返済期限猶予

事情があり、どうしても奨学金の返還が困難な場合、届け出ることによって猶予期間がつく場合があります。もちろん正当な理由でなければいけません。
進学して働いていない場合、病気になって働くことができない場合、家族が病気の場合等、様々な理由があるでしょう。それを証明できる書類と、返還期限の猶予願いを提出して認められると、一定の猶予期間が設けられます。
払えないからと言ってそのまま放置せず、ちゃんとした手続きを踏めばいいのですから、億劫がらずにちゃんとやるべきことはやりましょう。

●繰り上げ返済

奨学金は長期間の返還になりますが、その中で、余裕のあるときに数回分をまとめて掃いたい場合、また、支払い残高が少なくなってきたので、一括で払い終えてしまいたい場合、ほとんどの奨学会で繰り上げ返済が可能です。繰り上げ返済をすると、その回数分の支払い期間が短縮されることになります。

参考サイト

■奨学金WEBナビ   http://www.syougakukin.com/
■JASSO公式サイト http://www.jasso.go.jp/index.html
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